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講師紹介

日本ニューボーンフォトセーフティー協会はニューボーンフォトグラファーと医療専門家 (助産師) が共同し設立したものです。 私達はニューボーンフォト撮影での様々な実経験と、それに対し現役助産師による知識をもとに医学的な見解を合わせた包括的なカリキュラム作成に全力を注ぎました。

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山口ゆりの
​助産師・理事

略歴

2008年 看護師国家資格取得

2011年 助産師国家資格取得

・⼤阪・京都・兵庫の病院やクリニックで主に出産に携わる業務を担当する

2020年 ゆりの助産院 開業

・地域にて乳児訪問や両親教室の実施

・夫とマタニティ・ニューボーンフォト撮影の提供

​助産師ゆりのからのメッセージ

私はもうすぐ14年目になる助産師です。 約10年間は大阪、京都、兵庫の 大小様々な病院やクリニックで 出産に携わる助産師をしてきました。

出産の現場で小さくてそして力強いベビーとベビーと家族を想う美しいママに毎日関わることができ、とっても幸せでした。

その後、自身の妊娠・出産・育児の中で 「病院だけではなく地域にも助産師がいれば 身近で相談することができ 楽しく育児ができる人が増えるのでは?」と考え 現在、大阪で ゆりの助産院を開業し地域での乳児訪問や両親教室、そしてフォトグラファーである夫とともにMoUMoU PHOTOGRAPHYとしてニューボーンフォト撮影も行っています。

実際にベビーやママと接する機会も多く、勤務助産師をしていた時よりも 多くの質問をママやご家族さん、そしてフォトグラファーさんから受けるようになりました。

その中には ・ニューボーンフォト撮影で どんなところを特に注意した方がいいのか ・ニューボーンフォト撮影時に ママ達からこんな質問を受けて困ったというものもあり それは私の助産師としての知識や経験から 生かしてもらえることばかりだったと同時に フォトグラファーさん自身がお答えするには 難しいものも多いのではないかと感じ 撮影以外の知識も必要であることを強く感じました。

ニューボーンフォトは胎児期のご様子も またこの世に生を受けた力強さも残すことのできる 素晴らしいお写真だと思います。

そして、この繊細な時期のベビーやママに関わるには 専門的な知識や技術もとても大切です。

ベビーもママも そしてフォトグラファーさんも 安心して安全な撮影が行われることは ニューボーンフォト撮影の大前提です。

私の持っている 助産師としての専門的な知識 子育て経験者としてのママの思い ニューボーンフォト撮影に入る中での経験 を生かして 安全なニューボーンフォト撮影を 皆さんにお伝えし、一緒に守っていきたいと考えています。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

助産師 山口ゆりの

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フィスティク・マギ
理事長

株式会社 Hello Baby 代表取締役

Coco b. Sweet 代表

ニューボーンフォトグラファー歴13年、アメリカ国籍。

アメリカ・ニューヨーク州にてニューボーンフォト専門スタジオ、Coco b. Sweetを2011年に開業。2015年に日本へ移住し、京都に新たにスタジオをオープン。2017年から日本のフォトグラファーに海外のニューボーンフォト技術を広める為、講師として活動を始め、対面ワークショップで数百人のフォトグラファーにニューボーンフォトのノウハウを伝授。 富士フィルムのセミナー講師としても活躍し、同社が主催する日本の写真業界でも最も大きなコンテストの1つである「富士フィルム営業写真コンテスト」において 2019年に銅賞、2021年に銀賞を受賞するという、ニューボーンフォトグラファーとして輝かしい功績を持つ。

 

2019年には、ニューボーンフォトグラファー向けのオンラインスクール、「ニューボーンフォトカレッジ」を立ち上げ、国内最大のオンライン・ニューボーンフォトコミュニティーへと成長させた。 日本国内でのニューボーンフォト市場拡大に伴い、ニューボーンフォトの安全性の重要性が増すなか、現役助産師を始めとする専門家を結集し、「 ニューボーンフォトセーフティー協会」を設立。ニューボーンフォトを撮影する側も、依頼する側も安心してニューボーンフォトを楽しめる業界作りを目指す。

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